市貝町議会 2020-09-04 09月04日-02号
そこで、新たな担い手として、都市部から意欲ある人を積極的に受け入れ、新たな視点や発想を基に、市貝町のすばらしい自然、文化、人材を再発見するために、地域おこし協力隊員、毎年行う芸術祭やゆかたまつりの開催・運営や、10月に改修工事の終わる市貝町町民ホールの運営、また、市貝町歴史民俗資料館や入野家住宅保存・活用、芝ざくらまつり期間以外の芝ざくら公園の活用で、例えば彫刻展示などの企画・運営に携わってもらってもいいのではないでしょうか
そこで、新たな担い手として、都市部から意欲ある人を積極的に受け入れ、新たな視点や発想を基に、市貝町のすばらしい自然、文化、人材を再発見するために、地域おこし協力隊員、毎年行う芸術祭やゆかたまつりの開催・運営や、10月に改修工事の終わる市貝町町民ホールの運営、また、市貝町歴史民俗資料館や入野家住宅保存・活用、芝ざくらまつり期間以外の芝ざくら公園の活用で、例えば彫刻展示などの企画・運営に携わってもらってもいいのではないでしょうか
本年度、入野家住宅保存活用検討委員会設置要綱を5月2日に定めまして、市貝町教育委員、町文化財保護審議会委員、学識経験者、公募委員の総勢11名の委員から成る第1回入野家住宅保存活用検討委員会を、ことし8月30日に開催いたしました。
平成29年度につきましては、入野家住宅保存活用検討委員会を立ち上げ、検討委員会の皆様と町外の見学者や町民の利活用について協議を行い、入野家住宅保存活用計画書の作成を予定しております。さらに、敷地内の景観を損なう樹木の伐採や公衆トイレの設計などを予定しております。 次に、5つ目の新聞の社説にある新たな形で伝承の模索をについてどのように考えているかについて申し上げます。
入野家住宅保存活用計画はどのようなものだったのか。2点目は、町内及び他市町の訪問者の推移はどうなっているのか。3点目、市貝町観光協会とのかかわりはどうか。4点目、市貝町文化財ボランティアの会とのかかわりはどうか。5点目は、外部簡易トイレの水洗化はどうなっているのか。5点について、執行部の答弁をお願いいたします。 一般質問の4件目は、市貝町の観光施策と市貝町観光協会についてです。
報告書には、1つ目には、現状と課題、2つ目には、建物の保存管理計画、3つ目には、敷地を含めた環境保全計画、4つ目には、防災計画、5つ目には、利活用計画などが示されることになりますが、その提言を踏まえまして、町では、入野家住宅保存・活用計画を策定したいと考えております。
新規事業としては、観光まちづくりガイド養成事業、入野家住宅保存活用計画策定事業、観音山梅の里活性化委託事業などが挙げられます。文化財や自然を磨き、そのすばらしさを認めてもらうことが大切だと思っています。 2つ目は、子供とお年寄りが安全に暮らせるまちづくりです。社会的弱者が安全に生活できるためには、事故や犯罪に巻き込まれないようにすることが必要です。
社会教育関係では、新規事業として中央公民館の屋根の防水塗装を行う中央公民館改修事業に1,326万円、入野家住宅の主屋屋根の改修を行う入野家住宅主屋屋根改修事業に4,934万8,000円、入野家住宅の保存活用計画を策定する入野家住宅保存活用計画策定事業に150万円を計上いたしました。